こんにちは。
炭焼 うな富士 東京のPR担当です。
このところ、空は気まぐれのようで落ち着かない天候が続いています。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
今回は[うな富士]のひつまぶしやうな重などでお楽しみいただける、鰻の表面がパリッと香ばしく焼きあがる秘密についてお話しさせていただきます。
“地焼き”ならではの香ばしさが楽しめるひつまぶし
~紅蓮の炎で焼き上げる[うな富士]の鰻~
「焼き一生」と言われるのがうなぎの世界です。
熟練の技を身につけた[うな富士]の職人は、焼き方にも強いこだわりを持っています。
300gを超える青うなぎは肉厚なため、弱い火力では火が通りません。
そのため、青うなぎを仕上げるためには、火力の強い“地焼き”が必要となります。
最初は1000℃を超える紅蓮の炎でじっくりと身に火を通して仕上げていきます。
炭の配置や返すタイミングにも熟練の技が必要となってくるため、その見極めは日毎に違うものとなり、高い技術と確かな経験が必要となってくるのです。
この“地焼き”こそが、表面はパリッと香ばしく、中はふわふわとしたジューシーな味わいを生み出します。
一度味わえば、きっと『もう一度食べたい』と感じていただけるはずです。
当店にお越しの際は“地焼き”で仕上げる事により閉じ込められた、青うなぎの旨味を存分にご堪能くださいませ。
関東地域で食べられている鰻は、蒸し焼きが一般的となっていて、とろけるような食感と箸で切れる柔らかさが特徴かと思います。。
また、蒸す工程により脂が落ちるため、さっぱりとした味わいになります。
鰻の激戦区として知られる名古屋と東京の味わいの違いを、是非実際にお確かめになってみてください。
有楽町駅より徒歩6分・新橋駅より徒歩6分の鰻料理店[炭焼 うな富士 有楽町店]では、皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
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