うな富士について

~うな富士の歩み~

平成7年(1995年)創業、
日本を代表する愛知県名古屋市屈指の
うなぎ料理の名店。
元飼料メーカー勤務の創業者水野が、メーカー時代に初めて味わった白焼きの美味しさに心打たれ、
この美味しさをたくさんの方に味わっていただきたいという思いが、
うな富士の原点。
脱サラを経て、全国各地の著名なうなぎ店で修行、1995年、50歳で店を開いた。

創業100年以上の老舗うなぎ屋が多いなか、わずか25年でミシュラン掲載や食べログ百名店での選出など、
数多くのうなぎ店が軒を連ねる愛知県という〝うなぎ激戦区〟で常に高い評価を得ている。

 

~うな富士の仕入れ~

◆幻のうなぎ”青うなぎ”◆

うな富士では一般的なうなぎ屋のうなぎの
”3割以上大きい”特大青うなぎのみを使用している。
身の厚さや脂の乗り方、旨味は格別。
うなぎの全体の収穫量のわずか2割、
本当に旨いうなぎだけを仕入れる。

◆仕入れの秘密は独自ルート◆

創業者水野のメーカー時代の繋がり、
また、毎朝市場に足を運び築いた各地の養鰻業者さんとの繋がりが
安定した仕入れを可能にしている。

 

~うな富士の技~

◆うな富士の「裂き」◆

うなぎの裂き方には背中から包丁を入れる背開きと、
仰向けにして腹から包丁を入れる腹開きの2種類がある。
うな富士では腹開きにこだわっている。
これによりうなぎの肝がぷりっとしたきれいな形で取り出せる。
うな富士ではこの丸々と肥えた肝を乗せた、
うなぎ丼やひつまぶしが名物の一つでもある。
長焼きにした時のふっくらとした見た目と、
裂いた時に取り出す肝のかたちにこだわり、腹開きを貫いている。

 

◆うな富士の焼きは1000度を超える炭火の「地焼き」◆

うな富士のうなぎは
大きく身の厚い青うなぎ。
この青うなぎ本来の味を最大限引き出すには旨みや脂肪分を閉じ込められる
超高温での地焼きが最適なのだ。
外はぱりぱり中はふっくらの絶品青うなぎをご提供。

◆門外不出の「タレ」◆

創業者水野がサラリーマン時代に独学でタレを研究。
全国のうなぎ店を食べ歩き、
店で分けてもらったタレの糖度と塩分濃度を分析し、
名古屋で好まれる味を完成させた。
創業以来継ぎ足してきたタレ。
今まで分けたことのない
門外不出のタレをご堪能あれ。

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